ゾゾタウン(ZOZOTOWN)とは?
ZOZOTOWN(ゾゾタウン)は、50以上のショップ、450以上のブランドが集まったショッピングサイトです。が、単なるショッピングサイトではなく、
「世界一かっこいいEC(Eコマース)サイトになろうよ」
との目標の下で運営されているショッピングサイトです。ZOZOTOWN(ゾゾタウン)のトップ画面は以下のような仮想の街がCGで表現されており、さらに各ショップのトップにも店舗を模したCGが配置されています。以下の画像を見ただけでもZOZOTOWN(ゾゾタウン)が他のショッピングサイトとは一線を画すポリシーを持っていることが伺えると思います。
ZOZOTOWN(ゾゾタウン)を運営するスタートトゥデイ社長の前澤友作はもともとバンドをやりたくて海外に渡り、そこで通販の面白さに目覚めます。
前澤氏はその後株式会社スタートトゥデイを立ち上げます。スタートトゥデイは1998年5月より音楽CDカタログ通販からスタートし、2000年1月にはその音楽CD通販を「STMonline」としてオンラインショップ化、同年10月からはストリート系アパレルブランド「DEVILOCK」や「XLARGE」を中心としたアパレルセレクトショップを次々と立ち上げ、2004年9月現在、月商2億円、会員数10万人、250ブランドを取り扱う合計17店のオンラインセレクトショップを自社運営しています。
私の会社はBioToday(バイオトゥデイ)、前澤氏の会社はスタートトゥデイということで、親近感を覚え、こうして彼等の活動を追っています。
ニュースを読むうちに、彼等の目指すかっこよさがうわべだけのものではなく、いかにかっこよく仕事するかという真理に根付いたものであることが分かりました。つまり、人生の大半を費やす仕事の時間を、いかに充実したものにするか?それが彼等の目指すかっこよさなのでした。アパレルに興味がない人にもZOZOTOWN(ゾゾタウン)のポリシーや仕事の仕方は耳を傾ける価値があります。